気侭日記

気侭にのんびりと更新中。

2012-03-03-Sat-16:01

【 小説付き 】 209

▼なんだろうねこの子たち可愛いよね

バカ4人組だと多分1,2を争う身長の低さだけどそんな低いってほどでもないそうな。
でも男の子の感覚からして165ないと低いみたいに言ってたので低い部類なのかなぁー
ちなみに萩野は身長が160欲しいです。ください。切ない。
公式で工藤さんとムッツリーニの身長差が普通にあって僕はどうすればいいんですか。
ジャケット絵だとちょっと工藤さんの方が高かったんだけどさ!!!!あれ遠近法ってやつだよね!!!!!!
プロフ絵で並ぶとムッツリーニの方が大きくて…そうね…うん…
頭わしゃあしてあげてください…ください…(はなぢ)

ところで久々にアニメのナルト見たら懐かしくなりました。(最近見てない)
一時ずーっと見てたんだけどなーいつから見るのやめたかすら思い出せない。
そんでもってアニメの父ちゃんがあまりにイケメンだったのでロストタワー見ました。
結果。
お父ちゃんまじイケメン。
何がなんやら分からん部分はありましたが!それはそれで面白かった!
長い続き物はガーッと一気に読むのが好きです。
テニプリもそれで読んだらフラッシュ酔いしました若気の至り。ははははっ
もうじき赤髪の白雪姫も発売するし、来月だっけか!夢喰いメリーも発売するしっ
そこらへんの漫画が楽しみな萩野さんでした。

追記にバカテス小説。相変わらず↑の二人です。
お題終わるまではしばらくバカテスばっかりな気がしますふへへー
ちなみにこのお題10題なので今回でようやっと半分です。
週1ペースで小説仕上げてたあの頃がばかみたいに懐かしいです。

▼ 05. その顔見たさについ【バカテス/ムツ愛】












 普段見れない顔というのにはまた違う魅力があるわけで。

「ムッツリーニくーん、こっち向いてー」
「…………」
「ねぇってばー」
「…………」
「ムッツリーニくーん」
「…………」
「ノーブラ」
 ボタボタボタ。
「パンチラ」
 ボタボタボタボタボタ。
「スパッツ」
 ピタリ。
「の下」
 ブッシャアアアアアアアアア。
「…………貴様ッ、俺を殺す気か!」
 康太が止めどなく流れる鼻血を押さえながら、恨めしげに愛子を睨みつける。愛子はと言うと「自業自得だよ」とカラカラ笑っていた。
「そもそも、キミがボクに構ってくれないから実力行使になるんだよ」
「…………俺はやりたいことをしてるだけ」
 ふん、と鼻を鳴らし、康太は自分の作業を再開する。
「お話くらいしてくれてもイイじゃん」
「…………いやだ」
「じゃなきゃココで脱ぐ」
「…………なぜに……!?」
 ボタボタボタボタボタボタボタ。
 つくづく学習しない男である。
 康太をひときしり弄って満足したのか、愛子は康太の隣で単語帳を開き始めた。
「…………アレルギーが出るから別のとこでやれ」
「えー! しょうがないなぁ、じゃあキミの死角に入って」
「…………そういう問題じゃ、ないッ」
「あははははっ、怒った怒ったー」
 本当は怒ってると思っていないくせによくもまあ。康太は人知れず内心で悪態づいた。
 愛子の話し相手になると自分のペースを崩される。それが嫌で極力口を交わしたくないのだが、どういう訳か愛子は康太に構ってきたがって、いくら逃げても思わぬ所から奇襲を受けるのが常であった。

 正式な初対面は2年Fクラス最初のAクラス戦。
 2人は初めて面と向かって言葉を交わした。お互いに「保健体育」で戦う各クラスの生徒として。

 次に直接会ったのは強化合宿。
 2学年の男子総出で風呂覗きという前代未聞の暴動を起こした時、康太を足止めするために愛子が保健体育の教員とタッグを組んで目の前に立ち塞がった。

 科目だけに着目すれば、どちらの時も康太の勝利で終わっていた。決して愛子の点数が低かった訳ではない。愛子も保健体育では学年次席であり、頑張れば腕輪を装備する400点台だって取れる。
 しかしその上は。

 人の範疇を超えたとしか思えない程の圧倒的な力の差。

 強化合宿では教師をも凌駕した実力。

 その後からだろうか。
 愛子がよくFクラスにちょっかいを出すようになったのは。
「(…………厄介な奴だ)」
 気付けばカメラを弄る手を止め、そんな物思いに更けていた。勘繰られてないかと隣を一瞥したが、愛子は気にしていないのか熱心に単語帳を眺めていた。そのことに安堵し―――たと思うのと同時に頭を振る。何が安堵だ。何が厄介だ。そもそも、
「(…………コイツが隣にいることがおかしい)」
 話せばペースを崩される。感情的になる時がある。それが嫌で避けてきたはずなのに、気付いたら愛子は傍にいて、そのことを許してる自分がいた。理由なんて分からなかった。否、考えようとしなかった。考えてしまえば答えが出てしまいそうだったから。きっと気付いてはいけない―――感情。
 だから明確な答えは出さない。それが康太の"答え"だった。
「んー? どしたのムッツリーニ君。むずかしい顔だ」
 単語帳に夢中になっていた愛子が、康太を見てきょとんとして尋ねた。「眉間にシワ寄ってるぞ~」と自分の眉間を数回叩く。

 その表情が普段よりあどけなくて。

 その仕草が普段より子供っぽくて。

 意識と無意識の狭間の感情が揺れる。強く、自意識を刺激してくる。
 柄ではないのは百も承知。けれど、康太は知っていたから「そう」してみた。子供のような彼女への悪戯心がくすぐられて。
 ふっ、とほんの一瞬頬が緩む。

「…………かわいい」



その顔見たさについ
 たまには曖昧な感情に身を任せてみる。
 その時の表情は自分だけの特権なのだから。



「んな、な…ななななな……どうしたのイキナリびっくりしたよ……?」
「…………」
「あ、ちょ、やめて! 無視しないで! 赤くなってるボクが1人恥ずかしがってるキチガイみたいだからね!? お願い何か言って!」
「…………」
「むー! ムッツリーニくんのむっつり! 実は今ボクねスパッツ履いてないんだよね」
 ブッシャアアアアアアアアア。




**********
表情集の笑ったムッツリーニの顔が破壊力ハンパないので是非。是非…ッ
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